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付金弐百弐三十両位之品千五六百図も交易出
来候よし右之通ニ候間交易無之候ヘハ壱両ニ
弐百目位にて取引も相成候品此節ハ壱万ニ付
六十弐参匁位上州にていたし候よし蚕をいた
し候百姓ハ多分之利を得候へとも上州内ニ而
桐生辺機渡世之もの大難渋猶又儲【本のまま】国とも絹も
の高直ニ而難渋柳川袖と申木綿と絹糸にて織
候品五六ケ年已前迄ハ壱反弐十【見せ消ち「反」】六七匁より三
十匁位之所此節ハ壱匁ニ付銀五十匁以上ニ候
間右之段絹もの都而高直商人ハ商売出来不申
候而殊之外難儀いたし候
上州辺玄米 壱両ニ六斗弐三升
桐生ハ 同 四斗七八升
宇都宮玄米 八斗弐升
烏山 七斗八升
白川 八斗六升
黒羽 八斗
大子 七斗弐升
此節東郡麻疹殊之外流行久慈三木会瀬辺死人
夥しく有之候会せニ而ハ死【見せ消ち「後」】絶候内七軒有之