東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

源氏物語 - 翻刻

源氏物語 - ページ 12

ページ: 12

翻刻

 うつせみ 此巻は歌を名とせり はゝきゝの末の事をかき つゝけたり源氏十六才の 夏のころうつせみの君に ふかく心をかけたまひうつ せみのまゝ子にのきはの  【軒端の荻】 荻といふありある時碁を うちしまひたるのち 荻とならひねたる所へ