賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第92冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第92冊 - ページ 41

ページ: 41

翻刻

忘レ申候 ◯出雲故御意ニ其百石ノ支配ハ何としるすかへ 五郎答申皆御酉ニ給申候〇出雲故御意ニ 百石ヲ皆たべたかと御尋也久五分答申御意の ことく皆給申候也此時満座之奉行衆皆々御笑也 ○扨周防守故右京衆へ対今日之公事之様子者 布ねのものニ可被仰渡ト急度被仰共右京殿 返事ニ今日は日も晩し候間重て周防殿御上り の前今一度御聞候而可然と被仰候へは其時御振舞 時分能候間御仕廻可有とて周防故右京殿御入候也 一後五月十日寺社之御寄合あり賀茂之三人 罷出御いとまの事訴訟申上候右京故御意ニハ昨日周 防守故へ談合申候へは先々双方共ニのほせトノ事也 其上禁中方へも相尋其上にて御すまし可 有事也賀茂衆申は御祈祷之品に而御座候間 御いとまヲ被下候ヘ御服ニめてゝ申上ニてハ無御座候 御祈祷之首尾ニは御座候間達而御断可申上候 其時右京故御意には皆其方達か云ことくろれは 賀茂之公事か皆済也不入事早々のほれもし 左様之事申ならは又三年も四年も是ニ結ル事 可有之そたゝ早々のほれトノ事也 ○扨加大茂衆申上候貴布様のもの重而罷下り何