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忘レ申候
◯出雲故御意ニ其百石ノ支配ハ何としるすかへ
五郎答申皆御酉ニ給申候〇出雲故御意ニ
百石ヲ皆たべたかと御尋也久五分答申御意の
ことく皆給申候也此時満座之奉行衆皆々御笑也
○扨周防守故右京衆へ対今日之公事之様子者
布ねのものニ可被仰渡ト急度被仰共右京殿
返事ニ今日は日も晩し候間重て周防殿御上り
の前今一度御聞候而可然と被仰候へは其時御振舞
時分能候間御仕廻可有とて周防故右京殿御入候也
一後五月十日寺社之御寄合あり賀茂之三人
罷出御いとまの事訴訟申上候右京故御意ニハ昨日周
防守故へ談合申候へは先々双方共ニのほせトノ事也
其上禁中方へも相尋其上にて御すまし可
有事也賀茂衆申は御祈祷之品に而御座候間
御いとまヲ被下候ヘ御服ニめてゝ申上ニてハ無御座候
御祈祷之首尾ニは御座候間達而御断可申上候
其時右京故御意には皆其方達か云ことくろれは
賀茂之公事か皆済也不入事早々のほれもし
左様之事申ならは又三年も四年も是ニ結ル事
可有之そたゝ早々のほれトノ事也
○扨加大茂衆申上候貴布様のもの重而罷下り何