賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第64冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第64冊 - ページ 47

ページ: 47

翻刻

【47R】 未十一月   廿五日己丑 雨午時属晴 一昨廿三日代官掛り中迄及相談置明 年精進頭中五ヶ度参会之節省略之儀ニ付掛り之内直一 より予一人招ニ付行向処右省略之義掛り中別段存寄之 筋も無之候得共右五ヶ度参会之節は朝飯之義為主哉之 由被存候間朝飯ハ矢張麁抹ニ而も有之候方可然由依而右覚 書之内朝飯相止と申処抜之書改候て三手蔵奉行迄 差出近々三手参会之節沙汰被致呉候様掛り中ゟ差図 之旨ヲ以持参可然之赴也仍而当仲ヶ間相談之上可持参之旨 申之退帰右覚書書改之置了 廿八日壬辰 雪 明年頭人中より代官掛り中迄及内談五ケ度 参会省略之一紙書改今日三手蔵奉行可俊迄掛り中 【47L】 差図之旨を以経千顕守等持参之尚近々三手参会之節沙 汰之儀相頼置也右書改之写如左  明年精進頭中五ケ度参会之義精〻可倹約之旨被触候  ニ付省略之筋内々及示談候処右参会之節々仲ヶ間入用  にて一ケ度銀五拾匁宛ニ相定頭人鬠取之外為取持語合中  幷親族共人数十人斗ニ極其余如例取計候積ニ御座候右等  何之御差支も無御座候哉此段御内々及御相談候事   未十一月 十二月大 朔日乙未小雪秉燭後三手参会也評席より明年精進頭人中 一両輩可参旨招ニ付清弻顕守両人着上下罷出処明年 精進頭中五ケ度参会省略之儀去ル廿八日蔵奉行中へ附置候