翻刻
【右丁】
居物六盃内 《割書:二種物ー不魚二盃|さんこ二盃|干魚二盃さば》
己上高五寸今物かわ り(ら歟)けにもる肩はかわらけの
定也但文永日記には五寸五歩と事可心得者也
今物八種内高は御神事之時社司追物の定也
鮹廿八盃 しほ引廿八盃《割書:但上しほ引立|下さは》
平切廿八盃《割書:但上干鯛|下さは》きわり廿八盃《割書:さは|》
より切廿八盃《割書:下さは|上魚み》平やき廿八盃
からさけ廿八盃あゑませなます廿八盃
汁一しるたい
【左丁】
さけのこたゝみ
已上つくゑにすうる
一 京番匠四人又御社番匠不入賀茂番匠五人
庁屋に別に座をしきて着賀茂京対座つきて行
之饗前三升もり是もつくゑ也
御菜六種七ケ度御神事社司御さいより今少ちい
さく盛
す しほひき 牛やき
きわり なます からさけ
汁二《割書:しほたい|さけの子たゝみ》
五升瓶子一給之