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コレクション: 春画資料

BnF. Département des manuscrits. Japonais 216 (2) - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 216 (2) - ページ 5

ページ: 5

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【タイトル、左ページ左上】 須磨 【松の木の影の女性たちの台詞】 〽ヲヤ マア どうせう ひるひなか はじめた そう だ そして蛸(たこ)の あぢが するとき 烏賊(いか)な こつ ても 〽いつそ うらやま しい もう〳〵 どこも かしこも うづ〳〵 して きた わな 【左ページ上、男性の台詞】 〽此(この)浦(うら)けしきを ながめながら 生貝(なまがい)を賞翫(しやうくわん) とはいへぬ 〳〵 【右ページ右下男性の台詞つづき】 しかし蛸(たこ)の味(あぢ)も する サア〳〵 だい ぶん 汐(しほ)が みちて きた アヽどうもこの うらからみる けしきはなん ともかとも たとへ ようの ない ほど いゝぞ 〳〵 【左ページ女性の台詞】 〽アレだれぞ まいると わるふ ござい ます から もうおよし なさいと もうしたう ヱヽどう いたそう スウ〳〵〳〵〳〵 ヲヽいゝ〳〵〳〵 アレいきます〳〵 フウ〜〜〜 【柱題】五十四帖中ノニ