翻刻
かくてりやう大しやうとみだれて
たゝかいければ大つう神これを
きゝしらぬふりにもなりがたく此とこ
ろへきたり給いりやうじんを取し【り?】しづめ【取り鎮めるなら争いを止めること】
たかいにわぼくをとりむすひける
よつて事まろくしてかどのとれたる
人を大つうとは
このときよりぞはじ
まりける
いくさなどゝは
やぼらしい
ぶんながせ
〳〵〳〵
なんとりやう人このたんざくをみて
かならずやしんをおこすへからす
また庄兵衛にも二人のこにかとくを
わけてあたへなばすへはんしやう
ならんかならず
うたがう事なかれ
ぴイ〳〵でん〳〵と
云所だ
【大つう神が持つ短冊】
しん川は上戸の立た
くらばかり
すゞき越後をみせよともくら【?】【鈴木越後なら当時の菓子屋】
【一同の台詞】
ありがとふ
ぞんじたて
まつり
ます
【酒樽の枠内】
酒方
けん
びし
九年
酒【挿し絵着物に】
【蒸篭の枠内】
餅方
まんぢう【挿し絵着物に】
だんぢう
ろう
せんべい