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【右頁 上部文】かうてねこはほろびければ御でし
あらわれ給ひつかふすゞめの三人
清右エ門もよつくきけ□□く
ねこをころしたればもはや
うらみもあるまいまた
おれもしゆつけのやくた
からねこをうかめせ
てやらんとの給ひ
ねこ□□□わんのあわびかい
をごかう□□□□のだいざの
うへえあがりまん□□□□□やう
をとげ ありがたきそのときおん御でしの給はゝ
ねこのし□□□□□たれもかいてがあるまいからかはをはいで
さみせんを
はりかへ
つみほろぼしの
ためすゞめは
さみせんを
ひきねこの
かしらを切
て清右エ門
はしやつきやう【石橋?】
をおどり
又もち
をつい
てほうじ
をして
やれと
□□□
□□
【右頁中央 僧侶画の右文】あまり□□□□□
かわを下やへすて
けるゆへ此所を
いまに
【右頁 左端中央文】さみ
せん
ぼりと
いふ
【右頁中央 雀画の上文】すゞめの
□□へ
にやんまみ
だぶつ
〳〵〳〵〳〵
【右頁下文 右から】これでおもひのこす
ことはくきりまで□が
まだことし
かずのこを
たべませぬ
此ほうじは
しやつけう
をしちに
おいても
せずはなるまい
あいつも
うれしいか
して
のどを
ごろ〳〵
ならす
【左頁 上の文】それより御でしのおふせにまかせ
清右エ門はすゞめとぢひきにしてしやつ
きふうをおどり又もちをついて
ねこg
ねこがついせんを しける此ときぼたん
のときふつてい【払底?】ゆへ もちをほたんの
かはりにつかふここれ よりほたもち
といふ事はじまり のちのよに
ぼたもちといふ
はとなへちがい
なり又めぐろ
にもちつき
といふ事も
此□□□□
なり
【左頁 下 文】さればすゞめは此あ□□て
おどり
けるゆへ
よにこれ
をすゞめ
おどりと
いひ
しやつきやう
のあ□□
すゞめどう
じやうじの
ま□いりを
したるゆへ
いまにこの
まいをひいて
ねんぶつこう
□すい□□し
□□□□
ぼたもちや
□□□□を
して
□□□□
みへ