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コレクション: 越葵文庫

家譜 七 光通公 従寛文四年到同九年 - 翻刻

家譜 七 光通公 従寛文四年到同九年 - ページ 91

ページ: 91

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        沈荷物ハ十分一川舟者浮荷物三十分一沈荷物         弐十分一取揚者に可遣之事       一 沖にて荷物はぬる時は着船之湊にをいて         其所の代官下代庄屋出合遂穿鑿船に         相残荷物船具等之分可出証文事          附船頭之者と申合荷物盗取之はねたる           よし偽申にをいてハ後日に聞といふとも           船頭ハ勿論申合輩悉可被行死罪事       一 湊に永々船を懸置輩あらハ其子細を所之者         相尋日和次第早々出船いたさすへし其上にも         令難渋は何方之船と承届之其浦之地頭         代官江急度可申達事       一 御城米廻之刻船具水主不足之悪船に不可         積之并日和能節於令船破損者船主沖之         船頭可為曲事惣而理不尽之儀申懸之又は         私曲於有之者可申出之縦雖為同類其科を         ゆるし御褒美可被下之且又あたを不成様ニ         可被 仰付之事