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コレクション: 養蚕の書

農蠶必要日読往来 - 翻刻

農蠶必要日読往来 - ページ 20

ページ: 20

翻刻

【右丁】 畠(はたけ)にいでゝつむ綿(わた)の。しろく 見ゆれは遠山(とほやま)の。しくれの 雨にかれ〳〵し。林(はやし)に入て薪(たきゝ) 樵(こ)【撨は誤】り。夜(よる)は家毎(やごと)に藁(わら)仕事(しごと)。 【左丁】 小雪(せうせつ)はその中にして。大雪(たいせつ)は 第十二月。何方(いつかた)もみなゆき降(ふり) て。冬至(とうし)といふは中にして。 日のつまりたる究極(けつきよく)【注】なり。 【注 「きうきよく」とあるところ】