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コレクション: 越葵文庫

家譜 三十六 宗昌公 従享保八年到同九年 - 翻刻

家譜 三十六 宗昌公 従享保八年到同九年 - ページ 36

ページ: 36

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   判有之候処右之通ニても質地請返し候    事も成兼却而迷惑いたし候者有之金    銀貸し借りも手支候由相聞候ニ付当卯九月    より丑年以前之通取捌有之筈ニ候事   一金銀不致返斉質地をも不相渡及出入候時ハ    可訴出儀勿論に候得共年久敷儀ハ取上無之    候間享保元申年以前之出入ハ訴出間敷事   一丑年以来当卯八月中迄奉行所又ハ私領    ニても質地年賦ニ請戻し候裁判申付証文        致置候分ハ弥其通ニ可相心得候然共此上相    対を以質流しにいたし候とも勝手次第    之事   右此旨を以可相守者也     享保八卯年八月 一九月二日品川駅御休ゟ直ニ御参府為御案内御老  中 御廻勤夫ゟ常盤橋御屋敷江 御着《割書:八半 時》 一同日 伊織様御病気御太切ニ付江戸表江御徒飛脚  《割書:岡嶋 惣左衛門》指立之