「会津若松市デジタルアーカイブ」公開資料を翻刻

コレクション: 諸士系譜

諸士系譜 巻之122 よ之部5 - 翻刻

諸士系譜 巻之122 よ之部5 - ページ 56

ページ: 56

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  を被為召今朝美濃守登城之節討   果候様ニとて京信国作弐尺五寸之太   刀を被下富永勘解由左衛門を検使   致申【ママ】付両人御前を退出本丸ゟ二ノ   丸江出候節廊下橋ニて美濃守父子ニ   行逢繁昌一太刀ニ美濃守を袈裟に   討留余る太刀橋のいほ金ニ当り刃   先ニ切れ出申候右太刀ハ同性と申妹   之子ニ而御座候故鉢形落城之節   吉田治左衛門方江贈り遣候越前守を   ハ勘解由左衛門是を討留候其節   繁昌勘解由左衛門ニ向ひ貴殿我等   之働を被■【褒ヵ】と申候へハ検使之役故ニ   こそと答申候妹婿ニ者候得とも是   より不和罷成候候由扨又直江山城守   方より美濃守方江贈候書翰二日   小田原落城と有之候ニ付氏邦君繁   昌を被為召小田原落城ニおいてハ当   籠城も難計事ニ候其方見届ケ   参候様被 仰付早速小田原江罷越