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束かぞへ
まちに萬束 せまちに千束 千萬束 まヽのそん〳〵
いなぶら
いなふらは打は打つて候が あそうぎのほどが めんどりはいゆか
うて候 京の九條のとうの九りんのゆかう田を 京ばん正が京わら
んべにわらわれしとて 夜のまに直したつ らんがふせいこいなだ
うが こしのふんなうを以て 直さばやと存候 直しは直りて候が
我君五万歳まで 御さかえしよちには しよちかさせ りやうちに
は りやうをおさしそえて このおんいなぶら いつときのまに
つく〳〵とわき出候
田峯觀音堂 田樂神歌 本文一八八頁參照
ヤイヤア 美濃に上品尾張に紬 三河白絹 遠江にあらヽぎが米
甲斐に黑駒 伊豆に大黑 上總にゆんぎ 出雲に轡 武蔵に鞦(しりかい)
紺の手綱を持ちや揃へて これのみうちへもつてぞまいる
ハイヤイヤ
ヤイヤア 新らしき年の初めに年男 あきかたから白銀をひさぐに
まげて水汲めば 水諸共に とびや入ります
ヤイヤア /東(あづま)には女はなきかよ 女はあれども ヤイヤア神のきら
ひで 男巫子
ヤイヤア しやぐじ大ぼさん 只ならぬ神でまあします 星の位に
まします さか盛りや酒やが子供も△△△△【ママ】まする あからぬて
いで あれにまします