翻刻
【右丁】
犀(さい) 《割書:頌曰三 角(かく)は頂(いたゝき)額(ひたい)鼻上(はなのうへ)に在(あり)|二 角(かく)は頂(いたゝき)鼻上(はなのうへ)にあり》
水犀(すいさい)は背(せな)にすつほんの如(ごと)き甲(かう)あり
首(かしら)は豕(ぶた)胴(どう)は牛(うし)腹(はら)大に前足(まへあし)中 節(ふし)
なく直(すぐ)なり爪(つめ)三 蹄(てい)
仕立(したて)
甲(かう)下 黄土(わうど)朱(しゆ)ずみくま
総身(そうみ)【惣】白(びやく)ぐんせうあいろくま
文(もん)の中ごふんうすくま
腹(はら)ごふんくま
爪(つめ)墨(すみ)の具(ぐ)薄(うす)ずみくま
角(つの)ごふんくま
うすわうとかすりくま
【左丁 絵のみ】