Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 507

ページ: 507

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   【柱】古今巻八        〇一 みちける日御/幣(へい)のしでにかきつけ侍ける   かはらんといのる命はおしからて    さてもわかれんことそかなしき かくよみて奉けるに神感有けん挙周(たかちか)が病よく 成にけり母下向して悦ながら此やうを語に挙周 いみじく歎て我いきたり共母をうしなひては何の いさみかあらんかつは不孝の身なるべしと思て住吉に 詣て申けるは母われにかはりて命をふるべきならば すみやかにもとのごとくわが命をめして母をたすけ させ給へと段々いのりければ神あはれみて御た