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翻刻
古今著聞集巻第十二
博奕(ばくち) 《割書:第十八》
【417】天武天皇十四年天皇/御(ぎよしたまひ)_二大安殿_一喚(よんで)_二公卿等_一 ̄を有_二 ̄り
博奕しりれとも【しかれともヵ】そののり物をいましむるが故に
憲章(けんしやう)其/咎(とが)をまうく専(もつは)ら禁すべき事にこそ【418】小(を)
野(のゝ)宮はむかし惟高(これたか)のみこの双六(すごろく)のしちに取給へ
る所也かのみこはたのしき人にてなんおはしましける
むかしもかゝる軽々の事は有けるにこそ
【419】延喜四年九月廿四日右少弁/清貫(きよつら)寛蓮(くはんれん)法師を召て
囲碁(いご)をうたせられけり唐綾(からあや)四段/懸(かけ)物にはいだされ
【蔵書印 朱 陽刻 方形 単郭 篆書体】
《割書:平戸藩|蔵 書》
【蔵書印 朱 陽刻 正方形 単郭 篆書体】
《割書:楽歳堂|図書記》
【蔵書印 朱 陽刻 正方形 単郭 篆書体】
《割書:子孫|永宝》
【縦長楕円印 朱】BnF/MSS
【上欄書入れ】1
【柱】古今巻十二 〇一