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コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 88

ページ: 88

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別当共 ̄ニ参_二 ̄リ内裏_一 ̄ニ奏 ̄シテ申_レ由 ̄ヲ勅/急(スミヤカニ)造(ツク?)_二唐坊_一 ̄ヲ仏像法門/運(ハコヒ)_二-移(ウツス?) 此寺_一 ̄ニ予改_二 ̄テ御井寺_一 ̄ヲ成_二 ̄ス三井寺_一 ̄ト其由/何者(イカントナレハ)件 ̄ノ井水三皇用 ̄ヒ給 上此寺為_二 ̄テ伝法/灌頂(クハンテウノ)之庭_一 ̄ト可_レ汲_二井(セイ)花水_一 ̄ヲ之事/令(シムレ)_レ継(ツカ)_二弥勒三 会 ̄ノ暁(アカツキヲ)_一故 ̄ヘニ成_二 ̄ス三井寺_一故 ̄ト《割書:云| 々》 聖宝僧正(せうぼうそうぜう)十六にて出家して始(はじめ)て元興寺(ぐはんごうし)にて三/論(ろん) の法文を学(まな)び後に東大寺(とうだいし)にて法相(ほつさう)花厳(けごん)の法文を修学(しゆがく) す東大寺の東坊 ̄ノ南第二の室(しつ)は本願の時より鬼神(きじん)のすむ とて内作(ないさく)もなくて荒室(くはうしつ)となづけて住(すむ)人もなかり けるを此僧正いまだ若(わか)かりける時居所のなかりければ かのしつに住けり鬼神さま〴〵のかたちをげんじけれ共    【柱】古今巻二        〇十二