茨城大学図書館所蔵資料を翻刻

コレクション: 大高氏記録

巻10 文久三みずのと亥年日記帳 - 翻刻

巻10 文久三みずのと亥年日記帳 - ページ 39

ページ: 39

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  御手自御拝領被遊候趣四月九日被   仰出候   江戸表御大名方其外諸御家中市中等も立   退之儀ニ付皆々銘々金子懐中いたし候ニ   壱分銀ニ而は何程も懐中致し【「候」を見せ消ち】かね候よし   弐分金弐朱金類金百両え拾両位之切賃ニ   而引替候よし尤も江戸両替屋ニ而は引替   不申候間田舎方を追々引替ニ出申候由    《割書:丁巳| 》四月 初鰹来ル 《割書:ひのとうし|朔 日》  朝ゟ小雨ふる折々雨止終日小雨に 《割書:五十五度| 》  て夕方止 二 日  朝よりきり雨降九ツ半時位より雨      止   江戸表才田塩両ニ六俵赤穂四俵上州辺才   田塩壱俵三〆弐百文 《割書:三 日|六十五度》  朝きりふる四ツ時ゟてり立夜中く