翻刻
【右丁】
在之候に付不時に 思召を以麻御
上下壱具白御小袖壱ツ麻の御寝
巻壱ツ被下置の旨御用人を以被
仰出候事
一同十一戌年六月兼々出精相勤候
【文化11, 1814】
に付 思召を以葛布袴地壱反被下
置の旨御用人を以被 仰出候事
一同年十一月御袖被為留候為御
祝儀御袖下被下置候事
一同年十二月出精相勤三拾ケ月
【左丁】
致皆勤候に付為御褒美麻御上下の
代晒壱反被下置の旨御用人を以
被 仰出候事
一同月此度御額直し御袖留被
為済候為御祝儀御内々綿壱把被
下置の旨被 仰出候事
一同十二亥年三月御前髪被為
【文化12, 1815】
執候為御祝儀御内々綿壱把被下置
候事
一同年四月 御入部に付金七両ツヽ