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御家中家来変死
一《振り仮名:侍中召仕|大身小身とも同》之男女 自害(喧嘩も)或は不慮之死仕節は其筋《振り仮名:ゟ◦御家| 夫々之頭を以》老中へ相達《振り仮名:◦御差図|候へは御目付へ被申聞》
之上男女に不依検使差越可申事《割書:先は組之者斗にて相仕廻候筈乍去此段は可依時宜事|依時宜御目付ゟ御家老中へ申達候事》
但御城下を放レ候はゝ検使差越に不及といへとも其品により検使差越申候其例一
様ならす候事
一惣て御家中之者町在辺に於て変死之節は其品により目付中ゟ検使差越可申事
一享保九辰年大谷助六息求馬勝見川筋へ川狩に罷越候節中間壱人流果死
骸相見得不申翌日揚り候由助六方ゟ御目付大谷儀左衛門方へ断申聞候則稲葉
采女方へ申達候処前々ケ様之品にて検使差越候儀も有之又不差越事も
有之候向後ケ様の儀其主人ゟ断有之候はゝ御目付共承置迄にて取扱可申旨被申
聞検使差越不申也
一同十一午年《振り仮名:◦杉田|五月十一日》段七家来川にて果候段仲間月番を以口上書差出家来之儀に付
検使遣に及間敷旨本多縫殿方被申聞候
一同十九刁年《振り仮名:◦大御番|七月十九日》組一柳団四郎家来勝見川へ入水之時は御徒目付并組之者
遣し候
一同二十卯 年《振り仮名:◦八田金|八月十七日》右衛門家来《振り仮名:在辺|殿下村》にて自滅 御徒目付(川地五左衛門)并組之者遣ス
但御家中者に候得は何方へも御徒目付差越候由留有之
【朱書】ツ