賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第66冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第66冊 - ページ 36

ページ: 36

翻刻

媒介人信濃介保文え為一會附扶金弐百疋外ニ肴料金 百疋等送之予持参也 廿九日甲辰晴手原村より下女兼帰郷猪飼方ゟ下部壱人 送り来家内より保子へ文添也右下部當方ニ而止宿也 七月大 朔日乙巳晴一昨夜已来御戸代會猿楽如例年也○手原 下男今早朝引取帰之○下女兼へ先日已来手原逗留 之為會釈祝義金百疋遣之猪飼方ゟも湯衣地壱反遣 之云々○昨廿九日猪飼方より親族書到来之由ニ而昨夕 保文持参有之如左 上包ニ 親族書   親族書 一父  《割書:手原村郷士|》 猪飼正三郎 代々渡辺家ニて熨斗目以上郡代五千石村々寺社共 惣支配役 一母  《割書:上賀茂| 岡本故豊前守女》 /組(クミ) 一姉  《割書:京町奉行組与力| 木村勝右衛門妻》 /梁(ヤナ) 一姉  《割書:本多下総守殿家来| 鈴木六郎妻》 /駒(コマ) 一弟  猪飼廣三郎 右之通ニ御座候