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コレクション: 松平文庫

命令之部 二 - 翻刻

命令之部 二 - ページ 153

ページ: 153

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 先年刁年御倹約 公儀へ被仰達候節之通に被仰出候に付  若殿様にも御供廻り 御表様に准し御同様被仰出候 一若殿様御定金之儀三百両御減被仰出候間左様被相心得夫々可被取扱候    〆 〇右同断に付別紙書付相渡候夫々可被取扱候    牧野主膳 一各 御座所部屋之儀前々之通に被仰付候          別紙 一於江戸表御供廻り先年刁年御倹約 公儀へ被仰達候節之通に被仰出候事 一若殿様にも御供廻り御表に准し御同様之事 一御座所御広間御番士繰上に被 仰付候処来御帰国ゟ已前之通に被 仰付候事 一御供一躰霊岸嶋御上屋敷与入交不申候様御番等も御屋敷持切〳〵に成丈ヶ被  仰付候事  但御医師共之儀も右同断 一御徒頭泊り之儀 御免被成候事 一詰人成丈同居に被仰付候事 一於御道中御家来被下不残相止候事 一江戸御国元に失却被下諸被下共に不残被相止候事 一御擬作替り之失却金被相止追而吟味之上可被下事 一御門所夜分出入取扱之儀前々之通番改取扱に被仰付候事 一野廻り御供御貸傘被相止前々之通簔笠相用候様被仰付候事 一毛屋住居之面々出水之節御用舟指出候事以後被相止候事 一長囲炉裏囲ひ御医師共部屋囲ひ頭取共部屋之儀其外以前之通に  可被仰付候間 御初入以来新規出来に而下之指支又は御出方に相成候口々  吟味之上可被申達事 一御目付御供之儀御免被成以前之通被仰付候事  右江戸表に有之儀共は此表同様之事  右 御発駕後取扱可然分は 御発駕後可被取扱候      〆 〇右同断に付別紙書付相渡候夫々可被取扱候    中根九右衛門 一御前様御分料之儀五百両御減被仰出候事 一御広敷女中道中以後一立に而同宿壱軒に被仰出候事 一野廻り御出之節女中罷出之義以後被相止候事    但御在国中五六度斗 御出後可罷出事尤遠方 御出之節は御人御入増に     相成候間遠方御出無之節 御出先方角を除可被遣事