翻刻!いきもの図鑑

コレクション: 本草図譜(くずし字)

本草図譜. 巻37-39 - 翻刻

本草図譜. 巻37-39 - ページ 30

ページ: 30

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【右丁】 昨葉何草(さくようかさう)  つめれんげ《割書:江|戸》  深山(みやま)巌石(かんせき)人家 茅瓦等(やねとう)に  生す葉 厚(あつ)く形 爪(つめ)の如く層(さう)  《振り仮名:々|〳〵》肥(こゆ)るものは二三年にして長  さ一尺 余(よ)に至り末(すへ)穂(ほ)をなし  景天(けいてん)《割書:へんけい|さう》の如き花を攢簇(さんそく)  す花 終(をは)りて後(のち)枯(か)れ旧根(ふるね)  より又 新苗(なへ)を生す 【左丁】 鉄脚婆羅門草(てつきやくはらもんさう)《割書:釈|名》  花葉 前条(まへ)に  異(こと)ならす但(たゝ)紅(こう)  紫(し)色なり