← 前のページ
ページ 35 / 193
次のページ →
翻刻
覚
名東郡庄村御制札家桁行柱間八尺
軒高八尺屋根大板目打之所流打越六尺
之所屋根板拾枚折損申に付杉八歩板を以
取かへ同目板七枚程折損申に付右同板を以取かへ
に仕尤板目板共壱枚に付三寸釘八本打に仕
同扣柱三本折損申に付栗丸太を壱丈末口
三寸を以取かへに仕下扣貫弐丁折損申に付栂四寸
四枚割を以取かへ右扣柱四寸平銯弍丁宛
掛堅めに仕右屋根板所々にて釘浮之所釘放打
繕に仕右御繕に付何々足代仕
右之通御繕仕様如此御座候以上
積所
文政十亥年九月
御作事奉行
名東郡庄村御制札家大破に相及候に付組頭
庄屋共へ調申付候処最早御繕も難相調
様相見候御趣にて請持御郡代申出書壱通先達て
御達に付御大工え相達仕様書出来指出申候
依て請持御郡代へ御達被成処積相立右仕様書に