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コレクション: 松平文庫

恐悦之部・御出殿之部・文武諸芸之部 - 翻刻

恐悦之部・御出殿之部・文武諸芸之部 - ページ 26

ページ: 26

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 問合ニ付御目障ニ相成候儀ハ成丈取払候様太郎右衛門組之者差出吟味之上夫々可申付旨及返答候 一正徳三巳九月廿四日越知山ニ急度御参詣ニ而ハ無之御見物被為入御弁当大谷寺村也   水玉一御国表年始正月御参詣十七日御宮其外惣御霊前御参詣候事     一盆中十四日惣御霊前御参詣候事     一大安寺天龍寺東光寺者御在国年一度宛御参詣候事     一阿波賀両社御参詣右同断     一天保十四卯閏九月十日永平寺へ御参詣ニ付山本源左衛門御先      番罷越取扱留有之

現代語訳

問い合わせに対して、御目障りになる事柄については、できる限り取り払うよう太郎右衛門配下の者を派遣して吟味の上、それぞれに指示するよう返答した。 正徳三年巳九月二十四日、越知山には格式張った御参詣ではなく、御見物として入られ、御弁当は大谷寺村であった。 【水玉印】国表での年始正月の御参詣は十七日に御宮その他すべての御霊前に御参詣されること 盆中十四日にすべての御霊前に御参詣されること 大安寺・天龍寺・東光寺は御在国中年一度ずつ御参詣されること 阿波賀両社への御参詣も同様 天保十四年卯閏九月十日、永平寺への御参詣につき、山本源左衛門が御先番として出向いて取り扱った記録がある