みんなで翻刻ver1

コレクション: STAGE1

弘化四 大地震由来 全 - 翻刻

弘化四 大地震由来 全 - ページ 15

ページ: 15

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戻り度と押強く参り候もの参詣いたし 無難ニ帰国有之候地震の砌旅人助り出候者 怪我人は勿論丸はだか路用金もゝ引 脚半甲掛笠手拭迄も持出し候ものすくなし 依之道中筋ニ甲掛笠手拭もゝ引はゝき甲 掛わらじの施し幷ニ接待宿昼飯小遣銭等 迄も施行有之候得は不自由も無之下向ニ相成 候事佛神之加護也慈悲心蒙り尊むる限なし 右難渋旁々万端之次第 御公儀様へ御注進有之莫大の御慈悲 多分の御金御手当御下ヶ被置候事 勿論私領御料寺社領共ニ被下置候段