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コレクション: STAGE1

量地指南 巻之三(内題) - 翻刻

量地指南 巻之三(内題) - ページ 29

ページ: 29

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《ルビ:今|いま》《ルビ:現|あらは》るゝ《ルビ:所|ところ》の。二の《ルビ:墨|すみ》は《ルビ:山頂|さんてう》へ《ルビ:空径|くうけい》なり。五の墨は《ルビ:山麓|さんろく》へ《ルビ:空径|くうけい》 《割書:又此山の登斜|にも用るなり》なり。一二の墨の《ルビ:間|あいた》は《ルビ:山頂|さんてう》の《ルビ:樹丈|きのたけ》なり。《ルビ:盤西|ばんせい》の墨 《割書:横界より天へ|斜界の留まで》は《ルビ:彼山|むかふやま》の|置立(つつたち)なり。盤東(はんとう)の墨《割書:盤東の要より|北へ横界まて》は此山(てまへやま)の 直立(ちよくりう)なり。中斜(ちうしや)の界(けい)《割書:八町の留より七町|の留へ引たる斜界》は彼山(むかふやま)の登斜(のほり)なり。正竪(またて)の 界(けい)は間谷(あいたのたに)の直立(つりたち)なり。三四の墨の間(あいだ)は半腹(はんふく)の堂丈(どうのたけ)なり。横界(よこのけい)の 会(つじ)より盤西(はんせい)の方(かた)は彼山(むかふやま)の地径(ちけい)なり。横界(よこのけい)の会(つじ)より盤東(ばんとう)の方(かた)は 此山(てまへやま)の地径(ちけい)なり。扨(さて)最初(さいしよ)の矩(かね)《割書:最初に。二の墨を八町に量合せ。|五の墨を七町量取たる矩なり》をもて。 現(あらは)れたる墨(すみ)と界(けい)とを量(はか)るときは。其(その)遠程(とをさ)高程(こうさ)深程(ふかさ)九種(くしゆ)の 求程(きうてい)。おの〳〵|量(はかり)知(し)る事|掌(たなこゝろ)を指(さす)がごとし。其(その)巨細(こさい)は繊密(せんみつ)繁多(はんた) なるが故(ゆへ)に。姑(しばらく)爰(こゝ)に洩(もら)す。委(くは)しくは図(づ)を按(あん)して察(さる)すべし 量地指南巻之三終     南勢蘇道村井昌弘先生述作    蘆橘堂版行目録 量地指南 《割書:五冊|町間見様之書》 《割書:内前編三冊| 》 出来   単騎要略 《割書:三十六巻之内| 》 武林字数 《割書:五冊| 》       《割書:近日|出来》     被甲辯 《割書:五冊| 》  出来 八陣合致 《割書:五冊| 》       未刻    家業辯 《割書:七冊| 》  《割書:近日|出来》  武門図会 《割書:五冊| 》       未刻    軽卒辯 《割書:四冊| 》  未刻 武学先入 《割書:三冊| 》       未刻    兵格辯 《割書:二冊| 》  未刻 神武迪精 《割書:十冊| 》       未刻    制作辯 《割書:五冊| 》  未刻 伊勢治亂記 《割書:十二冊| 》      未刻    成功辯 《割書:十三冊| 》 未刻 神武迪精標題 《割書:一冊| 》     《割書:近日|出来》               京都 野田彌兵衛庸春 享保十八癸丑年夏六月朢日              仝【同の旧字】刻               江戸 野田太兵衛量久