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コレクション: STAGE5

天學略名目羽翼 全 - 翻刻

天學略名目羽翼 全 - ページ 13

ページ: 13

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為四時四時之散精為万物積陽之熱気生火火気 之精為日積陰之寒気為水水気之精為月日月之 淫為精者為星辰天受日月星辰地受水潦塵埃昔 者共工与顓頊争為帝怒而触不周之山天柱折地 維絶天傾西北故日月星辰移焉地不満東南故水 潦塵埃帰焉《割書:已|上》  評曰初メニ云ルカ如ク太陽ノ日輪生シテ夫  ヨリ国土万物モ漸々ニ生スルコト理在絶言也  然ルニ世界成就シ其後ニ陰陽ヲ生シ陰陽ノ  精四時トナリ四時ノ精万物トナリ積陽之熱  気火ヲ生シ火気ノ精日輪トナリ積陰ノ寒気  水トナリ水気ノ精月輪トナリ日月ノ余精星  宿ト成ルト云フコト大ナル愚按ナリ世界万物  皆日輪ヨリ化生スルコトヲ識知セス四時万物  備テ後ニ日月星辰生スト云ルハ顛倒迷蒙也  是ハ天ト日輪ノ広大ナルコトヲ知ラス天ト地  トヲ等シキ形象ト思ヒ日月ヲ同シ形量ト思ヒ  大地ヨリモ至テ微少ナル者ト見タルカ故ナ  リ漢人ハ天地ノ学ニハ至テ疎キカ故ニ如斯  迷謬アリ夫レ天ハ広大無辺ニシテ限量アル