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コレクション: STAGE2

江戸大地震末代鑑 - 翻刻

江戸大地震末代鑑 - ページ 11

ページ: 11

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【図:和田蔵】 《箱:十八》和田くら御門内見張番所やける 松平肥後守様松平下総守様内藤 紀伊守様やける此へん桜田門馬場先 御門内遠藤但馬守様松平相模守様 半ばやける御火消やしき焼る数寄屋 ばし御門内はくづれ多く猶又御類焼 の御屋しきは永井遠江守様本多中勢大輔様やける日比谷御門御番所 やける松平土佐守様土屋大炊頭様大いに損じ同御門外は松平肥前 守様やける長州様裏御門内少〻焼る有馬備後守様南部美濃守 様やける向側にて薩州様御装束屋しき表長家少しやける幸ばし 御門うちは柳沢時之助様伊東修理大夫様亀井隠岐守様中御長家 一棟やける是にて止る龍の口角森川出羽守様やける大手先は酒井 雅楽頭様やける表御門のこる同御向やしきやける此へん越前様一ツ橋 様小笠原様くづれ多分なり呉ふく橋内ゟすきやばし内いづれも 崩れ諸所なり 《箱:十九》外さくら田はすべて御大名のみ 多く小やしき無之ゆへぬり篭の御 長家大半くづれ霞ヶ関は藝州様 御別条なく黒田様角矢ぐら御物 見より表御門まで御長家くづるゝ 【図:外桜田】