鈴木重尚(茶渓)が樺太での見聞を記し、松浦武四郎が評注、歌川貞秀が挿絵を加えた書。嘉永7年(1854)の記録をもとに、樺太の地理や住民の暮らしを伝える。国文学研究資料館所蔵の安政7年(1860)刊本、上下2巻2冊を収録する。