松浦武四郎による、安政5年(1858)の十勝地方の調査記録。十勝から富良野・上川へ通じる道筋を探り、各地の地名やアイヌの人々との関わりを記す。信州大学附属図書館所蔵の刊本1冊を収録し、万延2年(1861)の跋と一部色刷りの挿絵を持つ。