大河ドラマ『べらぼう』に出てくる本を登録していきます。
吉原細見は沢山あるのですが、べらぼうで話題になった号を登録しています。/細見だけでなく、吉原関連の絵本(画集)などもここに登録する事にしました。
京伝戯作の草双紙、洒落本、滑稽本など。作者は別で、京伝は挿し絵だけという本も入ってるかもしれません。
大田南畝(おおたなんぼ)は四方赤良(よものあから)、四方山人(よもさんじん)などと同一人物です。狂歌と狂詩コレクションにも四方さん関連があるかもです。
作者不明のものと、作者はわかっているもののコレクションを分けるほど数がなさそうなものなど。
心学は心を正しくする方法を説く学問だそうです。べらぼうの時代に流行ったのは石門心学というもので、「正直」「倹約」「勤勉」などの道徳を平易な言葉と身近な例え話で説くものだそうです。
あとで作者などでカテゴリー分けしますが、今はとりあえず全部がーっと登録しておきます。翻刻はしても大丈夫です。ここにあるものは時々別のコレクションに移動しますので、みつからなくなったらプロジェクトフォーラムで「こういう本なんだけど」と聞いてください。頑張って探します。
本の中に戯作者名がなく、べらぼうのドラマの中では蔦重の作とされていたものも含みます。