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コレクション: コレクション3

護痘要法 - 翻刻

護痘要法 - ページ 5

ページ: 5

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■重■或多■■■■と何■此か■広伝■ ■■い■他好生之■■ 天保二年■在辛卯三月■■京水池田■■美 護痘要法 夫(それ)痘疹(はうさう)は火(ひ)に属(ぞく)して先(まづ)熱(ねつ)せざれば出(いで)ず。その病源(やまひのもと)を 尋(たづぬ)るに。古人(こじん)種々(さま〴〵)の説(せつ)あり。或(あるひ)は胎毒(たいどく)といひ。或(あるひ)は疫気(えきゝ)と いひ或(あるひ)は淫火(いんくわ)の毒(どく)といひ。或(あるひ)は飲食(いんしよく)の毒(どく)といふ。彼此(かれこれ) を合(あは)せ稽(かんがへ)るに。淫火(いんくわ)の毒(どく)。飲食(いんしよく)の毒(どく)と。相(あひ)混(こん)じて。人(ひと)の 体(からだ)中に伏(ふ)し匿(かく)れ。不正(ふせい)の時気(じき)に感(かん)じて。発(はつ)すとい へる説(せつ)。穏(おだやか)なるべし ○痘前(はうさうまへ)の嬰児(こども)は。野山(のやま)深谷(ふかきたに)水沢(みずさは)古墳(ふるはか)等(など)。常(つね)に歩(あゆ)み なれざる所(ところ)へ連(つれ)行(ゆく)事(こと)なかれ。悪厲(あくれい)の気(き)に感(かん)じて。■(はつ) したる痘(はう)■(さう)は。/疫癘痘(えきれいとう)とて。甚(はなはだ)凶逆(きようぎやく)にして危(あやふき)に及(およ)ぶ もの多(おほ)し。 ○小児(こども)ある家(いえ)にては。痘(はう)■(さう)流行(はやる)ときは猶更(なほさら)。平生(へいぜい)共(とも)。