翻刻!地震・災害史料

コレクション: NDL地震・火山

火水風災雑輯. [1] - 翻刻

火水風災雑輯. [1] - ページ 64

ページ: 64

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【上の資料】  頃は嘉永寅七年十一月 四日□五ツ半時より丸ノ内備前 様倉□間こわれるぎ□□ さくら田あいた□屋敷弐三間 すこしづゝいたむ鍋嶋さま こしまきおちる南部さまけん すう拾四五間長家たふれ甲 斐さまやれの瓦おちる柳沢 さまげんかんこわれる久保町 本郷六丁目□□やねの瓦おちる 伏見町□□町丸竹倉いた む町内やかず拾弐万やねの瓦 おちる□□□田さましやう いたむ田丁四町目五間やね瓦 おちる弐丁目常心寺やねの 瓦おちる□□た老男女人々 あはて衣□□上へ下へそうどう 半時はかり四ツ時□□しとし づまり□々はんどうのお□□ しつまりたり 【下の資料】      口 演 御町中様益々きもを御つぶし被成はきのとく 奉存候慥に此度ぢしん大ゆり終□申家わみな つぶしあんに仕りあぢわつなみのしほあんばい つよくまづいをぢまんにさし上申候間御すい□ 御方様道中通りいちぺんつゝ御ゆられ可被成候よふ ひとへに奉声上候以上 一 大ぢしん大ゆりもち   一 五七雨あられおこし 一 大つなみまきせんべい  一 かしま要もち 一 下田みぢんこらくかん  一 にげごしよふかん 一 所々焼まんぢう     一 まんざいらくかん 一 壱度でこり〳〵糖    一 ぐら〳〵ぴつしやり糖 一 此外夜中□目さめし姉ませんべいぢしんるいに   是は御風味よろしく御座候  寅十一月四日      四ツ谷日でり横丁    ゆり□□申候      なまつ屋ほら右衛門   当日せけん一とふ      おどろき申候