← 前のページ
ページ 410 / 491
次のページ →
翻刻
紅葉山
一紅葉山 御参詣之節大紋行列に者大手内桜田
西丸大手御門番之当番者御番所え相詰其外御門番
之当番防火之番者 御目見に罷出都而御門番之
非番者不残行列可相勤候予参に者大手内桜田
西丸大手御門番之当番者御番所え相詰同非番
其外御門番之当番非番防火之番之者不残予参
相勤詰日之者両人 御目見に可罷出候事
但四品以上之面々は行列之節も予参罷出候間
詰日に当り候はゝ同様に候事
#1御目見之方え両人ツゝ罷出候儀大目付大屋遠江守え
#1土井能登守懸合伺書差出候処牧野備後守殿御差
#1図相済候段天明八申年九月廿六日遠江守相達
一同所行列之節防火之番御門番之内ゟも
御目見に罷出候間右之内ゟ両人も 御目見に罷出
候得者詰日ゟ 御目見に罷出に不及候 御目見に罷出候
者壱人之節者詰日ゟ申合壱人 御目見に可罷出候
右之面々不快又者服穢等にて 御目見に難罷出候はゝ
早々詰日之者え可申遣候尤防火之番御門番之内ゟ
御目見に罷出候者無之節者其以前申談置詰日ゟ
両人 御目見に可罷出候若行列予参之節詰日
之者も不快等にて 御目見に不罷出時者助先え
申遣助先ゟ両人 御目見に可罷出候御門番之当番