翻刻
木下村止宿
御目付高松与次郎 飯村慎平
川嵜健之助源尚孝
〆上下八人乗馬 三疋
右之外和田合戦之節打死致候浪士弐人姓名白木綿半巾
襟に縫付有之
《割書:肩書に|子壱〇月賄方》小野瀬清一郎《割書:肩書下総國|真渕辺》 《割書:岡田藤三郎| 藤原元網》
《割書:右之を着候鎧ニ候哉正す老宅にて|焼捨申候よし》 此者下スケ来迎寺へ埋候よし
ゆへありて信濃路をすきけるに駒ヶ嶽の
雲風いと寒けれ波の
あられなす矢玉の中は越来れと
すゝみかねたる駒か峯のもと
水戸浪士嘉治
献納申金子之事
一 金何両也 《割書:何屋某印|同断》
右者此度各様方為国事御周旋被成下
難有仕合奉存候為國恩冥加右之金子奉
献納候以上
子十一月
水戸園田七郎様春日秀太郎様