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コレクション: STAGE1

諸國地震年代記 - 翻刻

諸國地震年代記 - ページ 15

ページ: 15

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御府内施し名前附   外二御武家方寺院方町家ともおひ〳〵施しこれ有る            べく候へどもなをまたしらべのうへ書のセ申べく候 【上段】 一けんまえ 一米三斗五升 西がハ一ノき       つゞきの丁や 同 一米五斗二升 源介丁へ     芝口御屋敷様 一金弐百十三両二分二朱 深川さが丁   米七石五斗       久住五左衛門   外二金壱分ツヽ丁内へ 勢州仮宅二付   御ほうび銀七まへ    店支配人    外二銀六まへ被下置   正兵衛 一金百七十四両二分   深川小川丁   外ニ金壱分ツヽ丁内へ  近江屋   御ほうび銀七まへ      喜左衛門 れいがん島十八ヶ丁 れいがん島 一金壱分ツゝ         鹿しま 一けんまへ廿七ヶ丁   新右衛門丁 一白米五升ツゝ      川村伝右衛門    居廻り丁々へ      一人まへ居廻り丁々へ  南かやば丁 一右同断         永岡儀兵衛 一けんまへ十八ヶ丁へ  南しんぼり 一白米一斗五升ツゝ    伊坂    外二五日の間たきだし 一人まへ八ヶ丁     日本橋万丁 一同五升ツゝ       谷口熊五郎    居廻り丁々へ 【中段】 壱けんまへ丁内其外へ  ふか川さが丁 一金壱朱ツゝ       みやもと 右同断         同所 一金一分ツゝ       山屋喜兵衛 右同断         同所 一金壱朱つゝ       池北屋 右同断         同所 一金壱分ツゝ       米勇 右同断       一金壱分ㇳ       相川丁某    弐百文ツゝ 丁内へ         木場 一金壱分ツゝ       萬和 出入船頭へ       さが丁 一金壱分ツゝ       乳くま    七日の間ミそ少々ツゝ諸人へほとこす 一けんまへ       同所 一金壱分ㇳ        川むら    玄米一升ツゝ 一けんまへ丁内へ     新右衛門丁 一金弐朱ツゝ        本惣 一人まへ        浅草仲丁 一金弐朱ツゝ        三喜    同御小やへ 一毎日味噌汁四斗     こまかた 樽に三荷ツゝ御小屋へ    内田 【下段】 一人まへ御救ごやへ    青物丁 一銭三百文ツゝ       さぬきや久兵衛 一けんまへ        神田 一金壱分ツゝ        紺屋丁某    居廻り丁々へ 丁内其外へ        北しんぼり 一金壱朱ㇳ         長しまや    百文ツゝ 同断           同所 一右同断          北むら 同断           同所 一白米五升ツゝ       後藤氏 同断           れいがんしま 一金壱朱ㇳ         まるや   白米一升ツゝ 一金弐朱ツゝ丁内へ    露月丁 一金壱朱ツゝ柴井丁へ    さかいや 一右同断   同     同所 一右同断   同      きねや 一人まへかミなり門御こやへ浅草仲丁 一金弐朱ツゝ        酒井屋 一人まへ居廻り丁々へ   ミすじ丁 一白米五升ツゝ       関氏 雷門御救小屋入      馬道かミゆひ   人々へ髪さかやきほどこし 平五郎  海道筋其外近郷 程がやかぎり神奈川宿ハ所々くつれ多し本牧金沢鎌倉江の島浦賀返迄 ▲中山道ハ上州高崎限り此道中地ゟ砂わき出漬水あぶるゝ所諸々にあり わらび宿ゟ大宮の間さハりなし ▲甲州道中ハ八王寺かぎり街道壱じくづれこれあり候分ハ草加辺まで ▲水戸道中ハ土浦を限り街道崩所々にあり下総ハ逆井近辺まで つよく行徳舩ばし辺同断葛西院二合半領ハ崩所々也又江戸市川此道入 へんも崩多し其外在郷市中とも見積り候処高の地ハ格別の 事なし低き地所ハ多分いたみつよき方ニ不見申候