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コレクション: STAGE1

諸國地震年代記 - 翻刻

諸國地震年代記 - ページ 3

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水神のおしへに命たすかりて     六分のうちにいるぞ          嬉しき 天災に   たすけ給ふか   ありがたき 我神国の    めくみにぞある この二つのうたを もつときはその 身につゝがなし  甲  六月諸こく大ちしん |白雉(はくす)三      申   山川道すじ崩れて 安政二マテ千二百四年  人多く死す |齋衡(せいかう) 三  丙   南都大じしん大仏殿崩 同 九百九十七 子  禁中のいけミづすミの            ことくになる |元慶(がんけい)二  巳  関東大じしん人多く死ス 同九百七十    亥 仁和三      丁  諸こく大じしん海辺ハ 同九百六十七   未 大ゆりにてつなみあり |承平(せうへい)七 丁  諸こく大じしん南都             同九百十九    酉  東大寺雷火にてやける   建保元     癸  諸こく大じしん      同九百四十三  酉  和田かつせんのとき 元弘元     辛   諸こく大じしん 同九百二十五  未 天平六     甲  諸国大地震山川道損じる 安政二マテ千百廿二年 戌 貞観十一   己  奥州大地しん出羽ハ少々 同九百八十六 丑 仁和元    丙 諸こく大じしん 同九百七十  巳 承平四    甲 諸こく大じしん 同九百廿二  午 長久二    辛  遠州大じしん 同八百五     巳 法来寺堂崩れ 正化元    丁 諸こく大じしん 同九百九十  巳 永仁元     癸 鎌くら大地しん 同五百六十三  己 人多く死ス