みんなで翻刻ver1

コレクション: STAGE1

震雷考説 全 - 翻刻

震雷考説 全 - ページ 14

ページ: 14

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仏郎西ヨリ最初舶来ノ略図 当時ハ上へツルモアリ 銅(アカヾネ)六寸 磁石(ジシヤク)五寸 ツケモノ 鐡(テツ) 鈔鑼(サハリ)サシハタシ 七寸深サ一寸 大地震には必二日も前に付きもの離れ少しの地震にも三刻も 前に落るといへり随分理に叶(かな)ひ定てしるしあるべけれども 先は星の大きく見ゆるを前表ぜんぴやう)第一の規矩とすべし日本記 に雷の神ありて地震の神なしある説に磐裂根(いわさくね) 裂(さく)の二柱(ふたばしら)地震の神にて神孫の鹿嶋の神地震を禦き(ふせき)き 守り給ふと云も尊号(そんごう)による而己にあらず磐裂神(いわさくのかみ)は歳 星木曜根裂(せいもくようねさく)の神は螢惑星火曜(けいわくせいくはよう)に祭(まつ)るとあれは地震| の有土地に限(かぎ)り二ツの星必す大きく見ゆる故此説(せつ)おこり 鹿嶋の神のいわれも拠(よりところ)あることなるへし