みんなで翻刻ver1

コレクション: STAGE1

雷震記 完 - 翻刻

雷震記 完 - ページ 17

ページ: 17

翻刻

傳るを書のす雷を畏るゝ人ハ心ノ肺の血ノ液 少き人にありかゝるが故に素ノ問にも雷ノ気《ルビ:通|つうす》 《ルビ:心|しんに》とあり又脚は金ノ気にて火に尅セらるれバ 其理さも有べしかやう成症にハ生ノ腺ノ散ノ 膏を常に服して其しるしを跡たる人 多し其外古ノ今医ノ統本ノ草綱ノ目等にも 治方色〳〵出たれバ猶参ノ考すべし              神田綺文堂古今              書籍發兌記