賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第8冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第8冊 - ページ 42

ページ: 42

翻刻

【右丁】 柄をゑらひ三日以前 舞人(まゆふど)九人并諸役人 等々あない申 神供料(じんぐうりやう)以下 諸下行物(しよげぎやうもつ)等わた せは舞人(まゆふど)以下翌日より神斎(じんさい)をかまへ内(ない) 外(げ)の清浄(せうじやう)をこらし侍(はへ)る当日に至り 本宮(ほんぐう)并 片岡社(かたをかのやしろ)已下社々へ朝夕(てうせき)の御神供(ごじんぐう) 調進(てうしん)あり当番の祠官(しくわん)衣冠(いくわん)を着(ちやく)しこれ をそなへ願主諸願成就家内 繁昌(はんじやう)子孫 【左丁】 長久(ちやうきう)福寿(ふくじゆ)増長(ぞうちやう)の祝詞(のと)を申奉り九人の 舞人(まゆふど)も各 参社(さんしや)して同様の祈念(きねん)申 侍(はへ)る なり夜陰(やいん)におよひ舞人(まゆふど)各 斎服(さいふく)を着(ちやく)し 御師(おし)の亭(てい)に集り社例の献儀(こんき)ありて出(しゆつ) 仕(し)まては亭主より種々の饗應(きやうおう)をつく せる儀なり献(こん)おわりて刻限に至り舞人(まゆうど) 各手水ありてゆふだすきをかけ本のことく