琉球・沖縄の世界を翻刻する
コレクション: 琉球大学所蔵 琉球・沖縄関係資料 vol. 1
南島紀事 上 - 翻刻
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尚思紹紀下 泰久王 徳王 享徳三年有司の衆議に依り思達の弟那之志与 茂をして位に即かしむ《割書:中山電信録ニ云泰久ハ|尚思達ノ弟ニ係ルト又》 《割書:世鑑ニ云泰久ハ金福第一ノ王子ト又沖縄志史|伝ニ於テハ巴志ノ第七子トシ其世系ニ於テハ》 《割書:金福ノ子ト為ス諸説相符|セス今ハ電信録ニ拠ル》是を尚泰久王と為す 是歳泰久使を明国に遣し冊封を請ひ且布里の 乱を告け鍍金銀印を請ふ明主之を与ふ康正二 年始めて天尊廟の鐘を鋳る是より先き京都の 僧芥隠《割書:名ハ|〓琉》来りて法を説く泰久深く之を信し
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