翻刻
かげんにちときしむやうにおぼへ
しがぬら〳〵ト/半分(はんぶん)ほどはいりし
/心地(こゝち)よさま/事(こと)に何(なに)にたと
へんものもなしこなたハそろ〳〵
と/腰(こし)をつかへバスウ〳〵/鼻息(はないき)
しながら/下(した)より/持上(もちあげ)〳〵
/玉茎(へのこ)を/吸込(すいこむ)あんばい
だん〳〵ふかく/入(いり)/毛際(けぎわ)
までしつくりとおさ
まりし/気見合(きミあい)どうも
【左頁】
いへず/開中(かいちう)あたゝかく
/誠(まこと)に/持前(もちまへ)の上開(しやうかい)なかに
やわらかき/肉(にく)はりいで/抜(ぬき)
さしのたびへのこをもてなす
こゝろよさ/気(き)も/遠(とほ)くなる/思(おも)ひ
なり/下(した)よりハ/猶(なほ)はけしく
/持上(もちあげ)られこらへかねて/大(おヽ)
ごしにすかり〳〵と/腰(こし)を
つかへバいよ〳〵/鼻息(はないき)せハしく
スウ〳〵スウ〳〵ト/美(うつく)しき