翻刻
おへかへりほか〳〵ずき/蒸(むし)かへしの/気味(きミ)よさ
うつヽのやうにて/惣身(そうしん)もうづきたつほど
こゝろよく/腰(こし)をはやめてつきこミ〳〵/一身(いつしん)
へのこに/入(い)れあげて/猶(なほ)おくふかく/毛際(けぎハ)を
つくし/根(ね)もとまでぐつと/入(い)れて/気(き)をやれハ
おなじくスウ〳〵はないきばかり/腰(こし)をもぢりて/持上(もちあげ)〳〵
ついに/二度(にど)めがまたどく〳〵どく〳〵〳〵トつとめの/身(ミ)も
すいた客にハ/誠(まこと)の喜悦(よ?がり)/大尽(だいじん)もふたつつゞけて
〽アヽ/大(おヽ)ぼねをおつた〽ヲホ〻〻/是(これ)におこり
なんせんで/又(また)きつときておくんなんし