和算拾遺

コレクション: 荒木先生茶談

荒木先生茶談(写本) 林文庫2907 - 翻刻

荒木先生茶談(写本) 林文庫2907 - ページ 2

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翻刻

《題:荒木彦四郎村英先生茶談》 古来の算師は毛利勘兵衛重能と云へり大坂城中 の人也しか一統の後江府に浪人なりしとかやその門 人三人有り今村仁兵衛智商竪亥録を作る吉田七兵衛 光由塵劫記古暦便覽和漢合運を作る高原庄左衛門吉種 後に一元と云へり今村か弟子平賀勘右衛門保秀は水戸 光国公につかへて五百石を領せり後にその妻不義の 行跡有り勘右衛門か取扱ひ宜しからぬ事有りて自 戒して家断絶す安藤友益隅田江雲も初め皆 今村か門人也平賀か門人に村松九大夫茂清算法