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とぞあそばしけるこれをうけたまはりて
ものゝふもこゝやかしこにいたりしがその
ときまいりけりつるきをぬくを御らんじ
ていちじゆのかげにやどるもたしやう
くわうごうのちぎりなりいぢがのながれ
をくむなるも三ぜのえんなりかしこに
きこゆるみつをむすびてまいらせよわうじ
にあびせまいらせてわれもこゝろやすく
とにもかくにもなりなんとおほせありけれ
はものゝふとも申はかやうにほどちかくは
きこえて候へどもこんどうのみねと申て
三日のみちをいかゞと申せばそのなかにあ
るものゝふ申はかきだうのくげんまぬかれ
がたしたゞ御いとまをまいらせよと申けり
いとゞしろくいつくしきことかぎりなしさ
てあるべきにあらざればきさきにしに
むかひて御てをあはせ御ねんぶつ十へんば
かりとなへたまへば御くびいはのうへにおち
はまひけりいくほどはぐゝみたまはんとてみ
さの御てにてはわうじをいたきひたりの