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をひきのけて御らんじければあしひきの
みやにてましますこはいづくにわたらせた
まひけるぞわれこれほどにものおもはせたま
ふこといは木ならずは御らむぜよとなく〳〵
申たまへばあしびきのみやはちゝはゝにもは
なれ御みにさへすてられてたゞならぬ身の
くるしさをたれにかたらむかたもなしものゝ
ふのてにかゝりてよるひる三十日さやなまれ
くわいにんし七月と申にさんをしてわう
じをはごくみ候ひしこゝろざしおもひはかり
たまへいま一どわがすかたを見んとおぼし
めさばわうじにこつをこひたまひてこ
れよりもみなみにかたみち九十日より
ゆくにありなをばかいらいこくと申くに
にひじりあまたましますなかに三人
ひじりありまし〳〵てをこなはせて御らん
せよいまはたいしやくの御たづねもありと
てにしにむかひてゆかせたまふをいづく
へとてと申させたまひてひぎとゞめた
てまつらんとおぼしめしければ御ゆめ