翻刻!いきもの図鑑

コレクション: 本草図譜(くずし字)

本草図譜. 巻67-69 - 翻刻

本草図譜. 巻67-69 - ページ 58

ページ: 58

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【右丁】 古度子(ことし)《割書:附|録》  ひよんのき 【左丁】   やまもち ゆすのき《割書:筑|前》 柁(た)《割書:北戸|録》   蚊子木(ふんしほく)《割書:蚊子|の下》 蚊母樹(ふんほしゆ)《割書:蚊母鳥|の下》  西国にて多く《振り仮名:■籬|まかき》#1となす葉(は)は冬青(とうせい)《割書:も|ち》に似て冬(ふゆ)凋(しほ)ます春  月葉の間に小紅花(せうこうくは)を開き小黒実を結ふ別(へつ)に枝の間に形(かた)ち  無花果に似(に)て中(なか)空(うつろ)にして大さ母指(おやゆひ)の如き物(もの)#2を生すこれ虫(むし)の  巣(す)也中に小虫あり又葉に疣(こふ)を生す微し紅色これ又虫の巣(す)  なり此 材(さい)色を附て櫛(くし)に作る