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コレクション: コレクション3

疱瘡看病式 - 翻刻

疱瘡看病式 - ページ 6

ページ: 6

翻刻

【右丁】 二【頁番号】   らす斯(かく)分毫の誤りて【で】多く人の生命を   夭する事医を業とすることの実に思ひ   さる所なれば予聊病家の心 得(イ)に以下   の条【條】目を告るのミ   一疱瘡ハ病岩【家ヵ】の心得 第(たい)一也其勝負早き   ものニ而前後始終をくわしく心得なら   ざれハ必詭りほふきものとハ也真詭り又【にヵ】   て頬【順ヵ】疵【症】も悪疵【症】となり忽死に至る是誠ニ   悲命の狂死にて天命とハいふへからす悲   づ【べヵ】く恐るへき事ナリ任【但】を【シ】元よりの死疵【症】   ハ格別の事悪疵【症】【難症ニて】続ニ候   ニても其初より能く心得之昼夜心を用 【左丁】   ひ力を尽して手抜なく表【養】生する也ハ   死するをの生き重きをのり【少ヵ】❓軽く軽き   ことのハまず〳〵軽し是必然の理也