翻刻
【虚字 玉+莖で「ねぼそ」と訓、皮+玉+莖と縦並びで「すぼけ」と訓ず】
【本文】玉ぐきのあたまかちならねぼそまら▲
▲かハッかぶりはすぼけとぞよむ
○いにしへよりへのこ
のうたあり
あらばちとけつを
するならすぼけ
まら/後家(ごけ)に
女房は/根(ね)
ぼそ/厂(かり)だか
/此文字形(このもんじかたち)の
ごとく/厂(かり)くび
大きなれば
/則是(すなはちこれ)がねぼそ也
○/皮冠(かはかふり)に玉莖と
いふ文字是/皮(かは)かぶ
りのすぼけまらと/知(し)るべし
【下段吹出し】「おれがまらはねぼそでかりのたかい所がじまんだ
「どうりでなかのものをかきだされるやうであつたヨ